引越し業者はこうして選ぼう

引越し業者は値段だけで決めてはいけません

春の引っ越しシーズンも終わり、この春から新社会人・学生の方たちも一仕事終えて新たな生活をスタートさせている頃でしょうか。

 

私が人生で初めての引っ越しを経験したのは、何と26歳の時でした。
生まれてから一度も実家を出ることなく大学まで卒業し、社会人となり、結婚するに至って初めて引っ越しすることになったのです。

 

私の場合は、主人がすでに住んでいる家に私ひとり分の荷物だけを送るという引っ越しスタイルでした。
単身赴任や、一人暮らしを始める方と同じくらいの荷物だったと思います。

 

何しろ私は引っ越しそのものが初めてだったし、両親も数十年間引っ越ししたことがなかったので、まず何を基準に業者を選べばよいかもわからず、とりあえずインターネットで手当たり次第に色々な業者に見積もりを出すところから始めました。

 

出発は千葉県。
荷卸しは山口県。
海こそこえないものの、それなりの距離がある引っ越しでしたので、結婚式ですっかりお金を使い果たした私は一体いくらくらいになるのかと不安でした。

 

まず、一括見積請求できるサイトで条件を入力し、すぐに具体的な金額で回答が来たのはA社という1社だけでした。

 

大手ではなく、コマーシャルもやっていないような小さな会社でしたが、お値段は7万円。
私の場合、荷物の内訳は大型の家具は全くなく、センターテーブルと25インチのテレビ(まだ当時はブラウン管のやつでした)、クローゼット用のプラスチックタンス、本やアルバム・洋服など身の回りのものなどでダンボール30個くらいだったかと思います。
それで7万円は高いのか安いのかもわかりませんでしたが、予算の10万円よりは下だったので、A社に任せてしまおうかと思っていたのですが、一応具体的に荷物を見てもらっての見積もりも出そうとB社の営業担当に実際に家に来てもらいました。

 

B社は業界の中でも大手で、安さが売り文句でした。
若い営業のお兄さんは、サクサクと私の荷物を見てざっと段ボール何箱分かを計算し、すぐにその場で見積もりを出してくれました。
お値段は10万円。
A社よりも高かったのですが、お兄さん曰く
・千葉から山口県まで1台のトラックを貸し切りにして荷物を運ぶと、かなり高額になってしまう。
・安く済ませるために、ほかの引っ越しの荷物を載せた大型トラックに混載して運ぶ。
・上記は安い他社でもよく使う方法だが、安い会社だと扱いが雑で、荷物が他のトラックに紛れ込んで行方不明になったりする。
・しかし当社は保険がばっちりついているから、万が一行方不明になってもちゃんと保障する。
という説明を聞いて、予算ギリギリでしたがB社に任せることにしました。

 

安いだけで、大事な荷物を無くされてしまったら困りますので・・・。
実際B社の作業員の方は、2人で荷物の積み込みをしてくれましたが、手際もよく扱いも丁寧で好感が持てました。
その経験のおかげ・・・ではないでしょうが、その後家族が増えて大きな家に引っ越しをするときも、ポイントは抑えて見積もりからスムーズにできたと思います。

 

引っ越し業者を選ぶ際は、安さだけではなく保障についてもよく確認し、なるべく早めに見積もりを取ることが肝心です。
早めに見積もりを出しておけば、他社との比較や値引き交渉もしやすいですし、希望の日にちや時間を押さえることができます。
大事なことだから二回言います。引っ越しが決まったら、早めに引っ越し業者に見積もりを依頼しましょう。

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